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身近なパワースポットでエネルギーチャージ 神明宮と馬橋稲荷神社

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8月中旬から続く台風の影響で、毎週雨マークが並ぶ天気予報。気ままにどこかへ行こうとしても、どうも気分が盛り上がらない。その反面、出かけたい衝動は溜まる一方だったが、近所にまだ行ったことのない場所が まだまだ沢山あることに気がついた。

自宅から自転車で行ける阿佐ヶ谷に、パワースポットと呼ばれる場所を2箇所見つけた。一つ目は、JR阿佐ヶ谷駅のロータリーを抜け、大通りを曲がったところにある神明宮(しんめいぐう)

伊勢神宮と同じ、天照大御神(あまてらすおおかみ)を主祭神として祀っている。その他東に月読尊(つくよみのみこと)、西に須佐之男尊(すさのおみこと)を祀っており、「古事記」「日本書紀」における三貴士を祀る神社は日本国内でも希少だそう。中に入ると、澄んだ空気に身体が包まれる。疲れた肉体に、新鮮な空気が入ってくるイメージといえば伝わるだろうか?境内の中を歩いているだけで、雑念が消えて静かな気持ちになってくるようだ。外の喧騒とは無縁の清潔に保たれた空間は、再度訪れてお参りに来たい。

ちょうど境内では神前結婚式を終えたご夫婦が記念撮影を行っていた。神社の始まりは1800年頃からと歴史は古いが、阿佐ヶ谷のイベントスポットにもなっており、骨董市や伝統芸能の奉納の他、杉並区主催のジャズストリートの会場になる等、地域の人に親しまれている。

小雨が少しぱらついてきたので、次の目的地に移動。阿佐ヶ谷駅から中杉通りをまっすぐ進み、区役所の辺りまで来ると新青梅街道にぶつかる。それを新高円寺寄りに走り、途中曲がっていくと、こちらも住宅街の中にある馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)。
朱赤に塗装された一の鳥居はインパクトがあるが、こちらも鳥居をくぐった瞬間に、空間のなんともいえない清廉な空気に圧倒される。主祭神は宇迦之魂神(うかのたまのかみ)と大麻等能豆神(おおまとのづのかみ)参道は水が流れる音だけが響いていた。

一の鳥居を抜けると、龍が彫られているもう一つの鳥居には龍が彫られている。とてもご利益のあるもので、触れたりすると子供を授かったりすることもあるのだとか。

流れている水が澄んでいることが、この神社が元々持っていたパワーをより高めているのかもしれない。都心の住宅街にこんな場所があったのを訪れられたのは幸運だった。

今回訪れた場所は、気が向けばすぐ行くことのできる場所。折を見てまたどちらの神社を訪れて、参拝したいと思う。


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