8月中旬から続く台風の影響で、毎週雨マークが並ぶ天気予報。気ままにどこかへ行こうとしても、どうも気分が盛り上がらない。その反面、出かけたい衝動は溜まる一方だったが、近所にまだ行ったことのない場所が まだまだ沢山あることに気がついた。
自宅から自転車で行ける阿佐ヶ谷に、パワース...
8月中旬から続く台風の影響で、毎週雨マークが並ぶ天気予報。気ままにどこかへ行こうとしても、どうも気分が盛り上がらない。その反面、出かけたい衝動は溜まる一方だったが、近所にまだ行ったことのない場所が まだまだ沢山あることに気がついた。
自宅から自転車で行ける阿佐ヶ谷に、パワースポットと呼ばれる場所を2箇所見つけた。一つ目は、JR阿佐ヶ谷駅のロータリーを抜け、大通りを曲がったところにある神明宮(し...
神社仏閣
2016/9/26
札幌から帰って1週間後に、長野市へ1泊2日のショートステイへ向かった。今回もぶらり、というよりは見たいものがあって旅先を決めた。長野市は数年前に一度訪れたことがある。その時は当時長野市に住んでいた友人のナビゲートでお勧めスポットを回ったが、今回は一人。出発前日まで仕事でバタつい...
札幌から帰って1週間後に、長野市へ1泊2日のショートステイへ向かった。今回もぶらり、というよりは見たいものがあって旅先を決めた。長野市は数年前に一度訪れたことがある。その時は当時長野市に住んでいた友人のナビゲートでお勧めスポットを回ったが、今回は一人。出発前日まで仕事でバタついてしまい、今回もあまり下調べをせずに長野市へ向かった。
東京から長野市は札幌に比べると近距離のため、今回は高速バスで移...
神社仏閣
2016/8/30
風薫る5月。その2日〜4日に毎年開催される「垂井曳軕祭り」は、岐阜県不破郡垂井町にある八重垣神社の例祭です。三輌の豪華な曳軕(ひきやま)は漆塗りに蒔絵、彫刻金具を施し、県重要有形民俗文化財に指定されているほど、豪華絢爛です。
その曳軕の舞台で、安永年間(1772~1780)に始ま...
風薫る5月。その2日〜4日に毎年開催される「垂井曳軕祭り」は、岐阜県不破郡垂井町にある八重垣神社の例祭です。三輌の豪華な曳軕(ひきやま)は漆塗りに蒔絵、彫刻金具を施し、県重要有形民俗文化財に指定されているほど、豪華絢爛です。
その曳軕の舞台で、安永年間(1772~1780)に始まった子供歌舞伎狂言が披露されます。この愛らしい姿を一目見ようと、訪れる観光客は3日間で1万人にも上るそうです。(画像ご提...
神社仏閣
2016/5/24
チャトゥチャック市場のウィークエンド・マーケットにて。暑さでバテた身体を癒すのにフレッシュ・フルーツジュースはマスト!
「若いうちにタイに行け!」というキャッチコピーのCMが昔あったような気がするが、もう若くないのに行っていなかった国、タイ王国。たまたま用事ができてやっと行くこと...
チャトゥチャック市場のウィークエンド・マーケットにて。暑さでバテた身体を癒すのにフレッシュ・フルーツジュースはマスト!
「若いうちにタイに行け!」というキャッチコピーのCMが昔あったような気がするが、もう若くないのに行っていなかった国、タイ王国。たまたま用事ができてやっと行くことができた。
東南アジアで唯一、欧米列強に占領されたことがなく、経済的にも優等生。でも2011年には大洪水があり、2014...
神社仏閣
2016/5/10
南インドのチェンナイ市内からローカルバスを乗り継いで、海岸沿いに約60キロ南に下ると、世界遺産に登録されている「マハーバリプラムの建造物群」がある。
マハーバリプラムはインド亜大陸の東、ベンガル湾に臨む、かつての東西貿易の拠点であった港湾都市。世界を相手にしたその「かつて」とい...
南インドのチェンナイ市内からローカルバスを乗り継いで、海岸沿いに約60キロ南に下ると、世界遺産に登録されている「マハーバリプラムの建造物群」がある。
マハーバリプラムはインド亜大陸の東、ベンガル湾に臨む、かつての東西貿易の拠点であった港湾都市。世界を相手にしたその「かつて」というのが紀元4〜9世紀というから、やはりインドの歴史はあなどれない。当時のヒンズー教のさまざまな建造物や石窟が残り、現在は...
神社仏閣
2016/5/3
京都五大山のひとつ、『東福寺』。紅葉の名所を訪ねました。1255年の建立です。
ダイナミックな地形を活かして伽藍を巡る橋から望む谷間は、さながら紅い“雲海”のよう。
一方、東福寺方丈にある「八相の庭」の北庭には、つややかなウマスギゴケの緑と市松模様の敷石がしっとりとした風情を醸し...
京都五大山のひとつ、『東福寺』。紅葉の名所を訪ねました。1255年の建立です。
ダイナミックな地形を活かして伽藍を巡る橋から望む谷間は、さながら紅い“雲海”のよう。
一方、東福寺方丈にある「八相の庭」の北庭には、つややかなウマスギゴケの緑と市松模様の敷石がしっとりとした風情を醸し出しています。
中世と近代、犠牲と再生の“紅と緑”に注目してみました。
参道には立派な道標があり、迷わず行けます。京阪線...
神社仏閣
2015/12/1