冬のある日、長崎の軍艦島へ。
通称“軍艦島”は長崎市にある端島(はしま)という無人島で、かつて炭鉱の栄えた明治~昭和時代の痕跡を、現在に至るまで残しています。明治日本の産業革命遺産として2015年7月に世界遺産登録されたのは、記憶に新しいのではないでしょうか。

大して知識の無かった私ですが、廃墟マニアの友人に連れられて、あまり下調べすることもなく、何気ない気持ちで向かいました。
長崎市街の港から各社クルーズツアーが出ています。私は軍艦島コンシェルジュさん(http://www.gunkanjima-concierge.com/index.html)の上陸・周遊ツアーを利用しました。
船が出発して約40分。
のんびりクルージングを楽しんでいると、突然、なにやら異様なオーラを漂わせている島が・・・!!

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冬のある日、長崎の軍艦島へ。
通称“軍艦島”は長崎市にある端島(はしま)という無人島で、かつて炭鉱の栄えた明治~昭和時代の痕跡を、現在に至るまで残しています。明治日本の産業革命遺産として2015年7月に世界遺産登録されたのは、記憶に新しいのではないでしょうか。

大して知識の無かった私ですが、廃墟マニアの友人に連れられて、あまり下調べすることもなく、何気ない気持ちで向かいました。
長崎市街の港から各社クルーズツアーが出ています。私は軍艦島コンシェルジュさん(http://www.gunkanjima-concierge.com/index.html)の上陸・周遊ツアーを利用しました。
船が出発して約40分。
のんびりクルージングを楽しんでいると、突然、なにやら異様なオーラを漂わせている島が・・・!!

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なんだかそわそわします。

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まずは、ガイドさんの解説を聞きながら島の周りをぐるーり。

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