夜9時就寝、朝5時起床。朝夕の坐禅や廊下拭きの作務は修行僧と同じ。
寝具の上げ下げから食事の作法まで、わずか24時間の集団生活だがすべてが非日常体験の連続だ。
参加者は20代から60代の男女と幅広く動機もさまざま。出家するほどの覚悟はなくても、
仏教の奥深い世界に触れ、こころ新たな気持ちになれると参加者たちには好評だ。
ちなみに食事は野菜中心の精進料理だが食材と味は懐石料理並みで、これも体験ツアーのお楽しみになっている。

安養山 西楽寺(あんようざん・さいらくじ)

724年聖武天皇の勅願により行基が開いたとされる真言宗の寺。
寺領と格式は高く、今川義元、豊臣秀吉、徳川家康からも保護された

秋葉総本殿 可睡斎

秋葉総本殿であり、江戸時代から火防の寺として知られる

坐禅堂

夕食後と朝食前に約1時間の坐禅修行。凛とした空気の中、半目で姿勢を整え、呼吸を整え、こころを整える。実際には坐禅堂(写真)ではなく本堂で行う

可睡斎の精進料理

可睡斎の精進料理は旬の地元食材を取り入れた多彩なメニュー

動く坐禅

翌日朝食後は廊下拭きの作務。「動く坐禅」ともいわれこころの塵や埃を払う気持ちで臨む

東司

可睡斎で最も清潔な東司(とうす=トイレ)。入るときと出るときには合掌低頭をする

阿弥陀如来座像

ご本尊は平安時代に造られた阿弥陀如来座像。貴重な仏像を眼前で鑑賞できる

安養山 西楽寺(あんようざん・さいらくじ)

住:静岡県袋井市春岡384
電:0538-48-6754
境内拝観約30分~

夜9時就寝、朝5時起床。朝夕の坐禅や廊下拭きの作務は修行僧と同じ。
寝具の上げ下げから食事の作法まで、わずか24時間の集団生活だがすべてが非日常体験の連続だ。
参加者は20代から60代の男女と幅広く動機もさまざま。出家するほどの覚悟はなくても、
仏教の奥深い世界に触れ、こころ新たな気持ちになれると参加者たちには好評だ。
ちなみに食事は野菜中心の精進料理だが食材と味は懐石料理並みで、これも体験ツアーのお楽しみになっている。

安養山 西楽寺(あんようざん・さいらくじ)

724年聖武天皇の勅願により行基が開いたとされる真言宗の寺。
寺領と格式は高く、今川義元、豊臣秀吉、徳川家康からも保護された

秋葉総本殿 可睡斎

秋葉総本殿であり、江戸時代から火防の寺として知られる

坐禅堂

夕食後と朝食前に約1時間の坐禅修行。凛とした空気の中、半目で姿勢を整え、呼吸を整え、こころを整える。実際には坐禅堂(写真)ではなく本堂で行う

可睡斎の精進料理

可睡斎の精進料理は旬の地元食材を取り入れた多彩なメニュー

動く坐禅

翌日朝食後は廊下拭きの作務。「動く坐禅」ともいわれこころの塵や埃を払う気持ちで臨む

東司

可睡斎で最も清潔な東司(とうす=トイレ)。入るときと出るときには合掌低頭をする

阿弥陀如来座像

ご本尊は平安時代に造られた阿弥陀如来座像。貴重な仏像を眼前で鑑賞できる

安養山 西楽寺(あんようざん・さいらくじ)

住:静岡県袋井市春岡384
電:0538-48-6754
境内拝観約30分~