小雨が少しぱらついてきたので、次の目的地に移動。阿佐ヶ谷駅から中杉通りをまっすぐ進み、区役所の辺りまで来ると新青梅街道にぶつかる。それを新高円寺寄りに走り、途中曲がっていくと、こちらも住宅街の中にある馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)。
朱赤に塗装された一の鳥居はインパクトがあるが、こちらも鳥居をくぐった瞬間に、空間のなんともいえない清廉な空気に圧倒される。主祭神は宇迦之魂神(うかのたまのかみ)と大麻等能豆神(おおまとのづのかみ)参道は水が流れる音だけが響いていた。
一の鳥居を抜けると、龍が彫られているもう一つの鳥居には龍が彫られている。とてもご利益のあるもので、触れたりすると子供を授かったりすることもあるのだとか。
流れている水が澄んでいることが、この神社が元々持っていたパワーをより高めているのかもしれない。都心の住宅街にこんな場所があったのを訪れられたのは幸運だった。
今回訪れた場所は、気が向けばすぐ行くことのできる場所。折を見てまたどちらの神社を訪れて、参拝したいと思う。
小雨が少しぱらついてきたので、次の目的地に移動。阿佐ヶ谷駅から中杉通りをまっすぐ進み、区役所の辺りまで来ると新青梅街道にぶつかる。それを新高円寺寄りに走り、途中曲がっていくと、こちらも住宅街の中にある馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)。
朱赤に塗装された一の鳥居はインパクトがあるが、こちらも鳥居をくぐった瞬間に、空間のなんともいえない清廉な空気に圧倒される。主祭神は宇迦之魂神(うかのたまのかみ)と大麻等能豆神(おおまとのづのかみ)参道は水が流れる音だけが響いていた。
一の鳥居を抜けると、龍が彫られているもう一つの鳥居には龍が彫られている。とてもご利益のあるもので、触れたりすると子供を授かったりすることもあるのだとか。
流れている水が澄んでいることが、この神社が元々持っていたパワーをより高めているのかもしれない。都心の住宅街にこんな場所があったのを訪れられたのは幸運だった。
今回訪れた場所は、気が向けばすぐ行くことのできる場所。折を見てまたどちらの神社を訪れて、参拝したいと思う。