エントランスを入ると、すぐ右にありました！ 日本最古の現役エレベーター。
わぁ、ガラス戸の向こうにパリの古いアパルトマンなどによくある、蛇腹で閉めるドアが見えます。
エレベーターの階数表示は、もちろん半円のもの。手入れの良さがうかがえる、クラシックながらきれいなエレベーターです。
オペレーターさんが、絶妙のハンドル操作で運行してくれました。スーッと動いてスーッと止まる、新品顔負けの乗り心地。メンテナンスと、ハンドル操作の妙で、大正生まれのエレベーターとはとても信じられません。
エレベーターの内部もとても快適。
このハンドルでエレベーターを運行しています。
東華菜館は、ビアホールブームが興った大正13年、「矢尾政」二代目店主・浅井安次郎氏が新しいビアレストランをイメージして、設計をウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏に依頼。大正15年に、スパニッシュ・バロックの洋館が誕生しました。
エントランスを入ると、すぐ右にありました！ 日本最古の現役エレベーター。
わぁ、ガラス戸の向こうにパリの古いアパルトマンなどによくある、蛇腹で閉めるドアが見えます。
エレベーターの階数表示は、もちろん半円のもの。手入れの良さがうかがえる、クラシックながらきれいなエレベーターです。
オペレーターさんが、絶妙のハンドル操作で運行してくれました。スーッと動いてスーッと止まる、新品顔負けの乗り心地。メンテナンスと、ハンドル操作の妙で、大正生まれのエレベーターとはとても信じられません。
エレベーターの内部もとても快適。
このハンドルでエレベーターを運行しています。
東華菜館は、ビアホールブームが興った大正13年、「矢尾政」二代目店主・浅井安次郎氏が新しいビアレストランをイメージして、設計をウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏に依頼。大正15年に、スパニッシュ・バロックの洋館が誕生しました。
