都心から日帰りで行けるにもかかわらず、世界遺産級の美しい水面を観ることができるというユーシン渓谷に行ってみた。
新宿駅から小田急線に乗って1時間半弱、新松田駅に到着。そこからさらにバスに乗って揺られること約40分、玄倉(くろくら)で下車。バスを降りると目の前には丹沢湖が見え、バス停も兼ねた商店があり、ここからユーシン渓谷への登山口へと続く。
都心から日帰りで行けるにもかかわらず、世界遺産級の美しい水面を観ることができるというユーシン渓谷に行ってみた。
新宿駅から小田急線に乗って1時間半弱、新松田駅に到着。そこからさらにバスに乗って揺られること約40分、玄倉(くろくら)で下車。バスを降りると目の前には丹沢湖が見え、バス停も兼ねた商店があり、ここからユーシン渓谷への登山口へと続く。
10分ほど歩くと玄倉第一発電所が見えた。すでに水が澄んでいる。
発電所ということで、人工の滝もある。
登山というほどの急勾配はなく歩くこと自体は楽なのだが、懐中電灯がなければ絶対に通過不可能な隧道がある。本当に真っ暗なので、対向からくる登山客のライトがありがたく感じるほどだった。
玄倉第一発電所から歩くこと1時間半くらいだろうか。いよいよそれらしい雰囲気になってきた。