無事、瞑想教室も終了。すでに大満足だったが、バンコクの夜はまだ終わらない。どうしてもタイのJazzを聴きたくて、実はもう一つJazzバーをリサーチしておいた。プラ・アーティット通り沿いにあるJazz Happens Barへ。ここもミュージックチャージはなく、シンハービールを飲みながら目の前の演奏を楽しんだ。

Jazz Happens Bar

1stステージはタイ人バンド。女性ボーカル2人が交替で歌っていた。ここも客層が若いだけでなく、ミュージシャンが若いのに驚いた。アジア人特有のハスキーで初々しいボーカルがとってもキュート。

Jazz Happens Bar2

2ndステージは国籍ごちゃ混ぜ、欧米人がメインのバンド。ピアノが電子なのを感じさせないくらいのすばらしい演奏だった。途中からトロンボーン、トランペットも入って小さな店内に美しい音色が響き渡る。最後にはタイ人女性ボーカルも入り、日本では味わえないインターナショナルなサウンドのJazzを聴くことができた。

Jazz Happens Bar3

バンコク滞在最終日。予想外に寺院が気に入ってしまいボート乗り方にもすっかり慣れたので、帰りの飛行機に間に合うギリギリの時間まで市内観光をした。プラ・ラーム・ペーという何もない船着場から、迷いに迷って現地の人に道を聞きながらワット・イントラウィハーンの巨大な立仏像を観に行った。

ワット・イントラウィハーン

でもタイは仏教だけでなくアニミズムのピー信仰やヒンズー教の祠もある。チットロム駅からすぐ、伊勢丹前にあるプラ・トリームールティとプラ・ピッカネートでは雨にもかかわらず祈っている人がいた。

プラ・トリームールティとプラ・ピッカネート

そしてここからすぐ近くにあるエーラーワンの祠ではタイ伝統舞踊を観ることができた。舞踊が祈祷の役割をしているようだ。本来、舞踊とは単なる見せ物ではなく神事なのだと再認識した。

エーラーワン

実はこの祠では数ヶ月前にテロによる爆破があったらしい。にもかかわらず熱心に祈る人々の姿がここにもあった。

エーラーワン2

最後にタイの日常風景を。

バンコク

バンコク2

東南アジアで経済が一番発展しているタイだが、古いものと新しいものがうまく共存し、様々な人、動物も無理せずゆるやかに暮らしている印象を受けた。優しく「コップンカ〜」(ありがとう)と言ってしまえば許されるような、悪く言えばテキトー、よく言えばおおらかさがタイにはあった。

バンコクだけでなくほかの町にもいつか行ってみたい!
タイ・バンコク小旅行、コップンカ〜!

無事、瞑想教室も終了。すでに大満足だったが、バンコクの夜はまだ終わらない。どうしてもタイのJazzを聴きたくて、実はもう一つJazzバーをリサーチしておいた。プラ・アーティット通り沿いにあるJazz Happens Barへ。ここもミュージックチャージはなく、シンハービールを飲みながら目の前の演奏を楽しんだ。

Jazz Happens Bar

1stステージはタイ人バンド。女性ボーカル2人が交替で歌っていた。ここも客層が若いだけでなく、ミュージシャンが若いのに驚いた。アジア人特有のハスキーで初々しいボーカルがとってもキュート。

Jazz Happens Bar2

2ndステージは国籍ごちゃ混ぜ、欧米人がメインのバンド。ピアノが電子なのを感じさせないくらいのすばらしい演奏だった。途中からトロンボーン、トランペットも入って小さな店内に美しい音色が響き渡る。最後にはタイ人女性ボーカルも入り、日本では味わえないインターナショナルなサウンドのJazzを聴くことができた。

Jazz Happens Bar3

バンコク滞在最終日。予想外に寺院が気に入ってしまいボート乗り方にもすっかり慣れたので、帰りの飛行機に間に合うギリギリの時間まで市内観光をした。プラ・ラーム・ペーという何もない船着場から、迷いに迷って現地の人に道を聞きながらワット・イントラウィハーンの巨大な立仏像を観に行った。

ワット・イントラウィハーン

でもタイは仏教だけでなくアニミズムのピー信仰やヒンズー教の祠もある。チットロム駅からすぐ、伊勢丹前にあるプラ・トリームールティとプラ・ピッカネートでは雨にもかかわらず祈っている人がいた。

プラ・トリームールティとプラ・ピッカネート

そしてここからすぐ近くにあるエーラーワンの祠ではタイ伝統舞踊を観ることができた。舞踊が祈祷の役割をしているようだ。本来、舞踊とは単なる見せ物ではなく神事なのだと再認識した。

エーラーワン

実はこの祠では数ヶ月前にテロによる爆破があったらしい。にもかかわらず熱心に祈る人々の姿がここにもあった。

エーラーワン2

最後にタイの日常風景を。

バンコク

バンコク2

東南アジアで経済が一番発展しているタイだが、古いものと新しいものがうまく共存し、様々な人、動物も無理せずゆるやかに暮らしている印象を受けた。優しく「コップンカ〜」(ありがとう)と言ってしまえば許されるような、悪く言えばテキトー、よく言えばおおらかさがタイにはあった。

バンコクだけでなくほかの町にもいつか行ってみたい!
タイ・バンコク小旅行、コップンカ〜!